フェス期間中、いつでも楽しめるのが「シードルBYO」です。ここでは、このシードルBYOの楽しみ方を解説します。
まず、BYOとは「Bring Your Own」の略で、飲食店に自分のお酒を持ち込んで楽しむ仕組みです。オーストラリアが発祥と言われており、国内では山梨県や塩尻市といったワイン産地での取り組みが行われています。
今回のフェスでは、参加の販売店でお気に入りのシードルを購入し、参加飲食店へBYOして美味しい料理と一緒に楽しむ、という、新しい酒文化・食文化を体験できます。手順は次のとおりです。
1.南信州産シードルを購入
対象の販売店や生産者のショップにて南信州産シードルを購入。
購入時に販売店の店員さんへ「BYO希望」と伝えてください。持ち込みたいシードルに「BYOシール」を貼ってくれます。
お店の人におすすめのシードルや、おすすめの飲食店などの情報も聞いてみましょう!
2.飲食店を予約
BYOの参加店を、公式ガイドブックや、このウェブサイト内の「BYO参加店」から探します。
来店前に必ず予約をしてください。その際「BYO希望」とお店の人に伝えてください。
希望するBYOプランや、持ち込む本数なども事前に伝えておくと、スムーズです。
3.シードルをお店に預ける
いざ、予約した飲食店へ行きましょう。
来店時に、BYOシール付きのシードルをお店の人に預けます。
ガイドブックも一緒にお渡しください。BYO利用の1店舗につき1つのスタンプを押してくれます。
4.料理と一緒にシードルを楽しむ
お気に入りのお店で、気の合う仲間と、家族と、とっておきのお料理とシードルを楽しみます。
シードルを楽しんでいる様子は、フェス専用ハッシュタグ「#SCF2022」「#シードルBYO」をつけて、SNS等へ投稿しましょう。
持ち込んだシードルは全部飲み干さず、お店のスタッフの方へもおすそ分けしてみましょう。まだ知らないシードルに出会って、お話もはずみます。